さいキャンのすゝめ

さいキャン。
つまるところゆるキャンでキャンプにハマった家族に引っ張り回されて特にそれほど好きでもアウトドア派でもないのにキャンプせざるを得ないときに、キャンプにどんな意義を見出すか。その答えがさいキャンです。

さいは防災のさいです。アウトドア派ではない、どころか完全にインドア人間である私がどうやってキャンプに意義を見出すのか。 となるとこれしかないのである。いずれきたる南海トラフ巨大地震に備え、インフラが寸断される中で! 家族の安全を確保していくには備えが必要不可欠。

被災時の予行演習としてのキャンプ、それがさいキャン!

と、いう感じで自己暗示をかけないとキャンプに行く気にならないんです。

この間家族三人で一泊二日行ってきました、キャンプ。川の近くの温泉もあるいい感じのところですね。オートキャンプのサイトだったので周辺にはファミリー客で一杯ですよ。お父さん方の設営の早いこと早いこと。そしてバーベキューにかける情熱。一日で撤収するのにめちゃめちゃ道具を出してくる。ちょっと理解し難いです。私なんか井村屋の「えいようかん」で食事を済ませる計画を立てているのに。

美味しいものを別に食べたいと思わないので飢えない程度に食べて、ゆっくり本を読んで過ごしたい。

という感じの意識しかないわけです。

そんな超めんどくさがりでどうしようもない感じの私ですが、おそらく10月までに一回ソロキャンに行ってきます。
車で行くのか、電車で行くのか、何日過ごすのかサッパリ不明ですが……

このブログで何を準備していくのか、などをあくまでも防災の観点から紹介していきたいとおもいます。


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